何度もご用命頂いているS様。今回は16年前に一度塗装させて頂いた屋根・外壁のメンテナンス。
地震で亀裂の入った外壁や傷んだ軒天や雨樋を修繕し、外観まるごと塗装させて頂きました。
前回はホワイト系の色でしたが、今回はダークワイン系の色目で仕上げました。
初めは物置の棟が風で飛ばされ雨漏りするので、なおして欲しいとのご相談でした。
3m分の棟板金を取り替え修繕した際、屋根重ね葺き(カバー工法)のご提案もさせて頂きました。
それから約1年後に屋根と雨樋工事のご依頼がございました。
築30年の6所帯のアパート。
外壁の痛みが見られるので補修して塗装して欲しいとのご相談でした。
傷んだ外壁や破風の補修、目地は打替えてから仕上げました。また、階段や通路もリメイク。
お住いの方に出来るだけご不便をかけないよう配慮して作業致しました。
何度もご用命頂いているO様。今回は離れの傷んだ屋根をリフォームしたいとのご相談でした。
重ね張りと葺き替えの見積とメリット・デメリットをご説明し最終的にガルバリウム鋼板で葺き替えをさせて頂きました。
以前、母屋に施工させて頂いたサンルームも併せてご紹介します。
数種類の屋根材のメリット・デメリットをお話しし、軽量で原板25年と高耐用年数のガルバリウム鋼板SGLのカバー工法で施工。
外壁はレンガ調を再現出来るよう2色塗りをしました。
通りがかりの近所の方からも「新築したみたい」とお褒め頂きました。
当初は物置の屋根瓦の葺替えのお話でしたが、外壁や雨樋、内部改修や舗装の工事もご依頼頂きました。
70代のS様、ご同居されているお子様やお孫さんのために物置の改修工事をされました。
「これで安心だね」とお喜び頂きました。
何度もご用命頂いているお客様です。16年前に一度塗装されたS様。屋根の傷みと外壁の亀裂、雨樋の不具合が気になってのご相談でした。
平板スレート屋根の劣化を防ぐためにタスペーサー「縁切り工法」をご提案させて頂きました。
外壁は亀裂部をVカットシーリング補修して仕上。雨樋は耐候性の高い「アイアン軒樋」に取り替えました。
長年自然環境に耐えてきたセメント瓦、劣化が進み雨漏りが心配に。耐用年数の長い陶器瓦に葺き替えたいとのご要望でした。
瓦を撤去し、傷んだ下地を補修してフェルトと瓦を葺き替えました。
自然災害に耐えられるよう耐震工法でしっかりと施工させて頂きました。
トタン屋根が錆びて、釘も浮いており強風で剥がれないか心配なので葺き替えて欲しい。土壁の外壁も剥がれ落ちているので外壁材を張って欲しいとのご依頼でした。
屋根も外壁もしっかりと下地材を入れて仕上げました。
豪雪の重さに耐えきれず屋根の一部が崩壊、外壁のしっくいも地震と経年劣化ではがれ落ちてしまった。なんとかきれいに直して欲しいとのお客様のご要望でした。
痛んだ屋根下地を補強し横葺き鋼板仕上げ、豪雪対策として棟をとがらせた「雪割り」を施しました。外壁や鼻隠しもしっかりとした下地施工をして外壁材と板金で包みました。
「目地」シーリングの打ち替えと剥がれた外壁部の補修を行い高圧洗浄後、下塗り、上塗りして仕上げました。屋根は錆止め塗装をしてから仕上げました
外壁に触れると手が白くなる事(チョーキング)がきっかけで外壁・屋根をリフォームしたいとのご相談でした。既存の外壁を剥がし、下地材をしっかり補充して外壁材を張りました。屋根、軒天、ベランダは塗装で仕上げました。
「明治時代に曽祖父が建てた蔵をきれいにして子や孫に残したい」とのご相談でした。土壁の躯体(くたい)に下地材をしっかり固定し水平・垂直を木下地で調整・造作後に外壁材と板金加工により土壁を包み込む工法で仕上げました。
約200㎡ある外壁を点検し亀裂部は補修、剥離部は塗膜を専用工具で剥がして下地処理。下地をしっかり整えてからローラーで2回塗り仕上げました。基礎部の亀裂は補修。建物と塀と外部をまるごとリフレッシュ。
「何回か塗装をしてきたトタン屋根も痛みが目立ち葺き替えしたい」とのご相談でした。本物の瓦屋根も検討されましたが、傾斜がゆるい屋根に瓦屋根は葺けないので「軽量金属瓦」をおすすめしました。
土蔵は既存の壁を剥がして塗り替えました。木塀の土壁も補修して仕上げ材で仕上げ、木部は景観にマッチした色で塗装しました。
購入されたばかりの中古住宅の外観を、思い切ってイメージチェンジしたいとのご要望。出来上がりイメージをご確認いただくために『イメージ提案サービス』をご提案させていただきました。奥様ご希望のかわいらしいオレンジの外観となりました。