エコ・節約リフォーム
朝夕すっかり涼しくなりました。秋から冬へ、寒い時期は暖房やお湯の使用頻度が高くなります。少しでも水道光熱費は節約したいものですね。
そこで、最新の住宅設備機器でリフォームすると従来品と比べ、年間どれ位節約出来るかについて、参考まで各メーカーカタログやHPの情報より抜粋させていただきました。
超節水・トイレにすると
以前(2001年以前)のトイレ1回に13ℓと比較すると最新のトイレは1回に4.8ℓと超節水型
- 1年間
- 節水 約14,300円節約
- 約71%節水
(TOTOカタログより 参考資料)
断熱&省エネ・システムバスにすると
ゆるリラ又はラウンド浴槽
最新の節水シャワー+保温&ゆるリラ又はラウンド浴槽仕様のシステムバスは従来品と比べ
- 1年間
- 節水&ガス代約45,400円節約
(TOTOカタログより 参考資料)
省エネ・システムキッチンにすると
タッチレス水栓(洗い物の有無を感知し、自動に吐水・止水)
最新のタッチレス水栓仕様のシステムキッチンは従来品と比べ
- 1年間
- 節水&ガス代約13,200円節約
(LIXILカタログより 参考資料)
高効率・給湯機にすると
- 【エコキュート】
- 電気温水器の電気代約1/3と節約
(ダイキン カタログより 参考資料)
- 【エコジョーズ】
- 従来品ガス給湯機より
- 1年間
- 光熱費約18,100円節約
(リンナイカタログより 参考資料)
- 【エコフィール】
- 従来品石油給湯機より
- 1年間
- 約9,590円節約
(ノーリツ カタログより 参考資料)
内窓にすると
内窓Low-E(今ある窓の内側にもう一枚)
家まるごと全室内窓Low-E仕様にすると
- 1年間
- 冷暖房費約24,700円節約
(YKKapカタログより 参考資料)
※ご紹介しましたお得な金額は、使用状況や自然環境、家族数や生活スタイル、地域等により変動します。あくまでも参考としてください。